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料理教室

料理教室と言うと、これまでは花嫁修業として若い女性が通うものという認識がありました。しかし、今やそれは過去の話になりつつあります。
男子厨房に入らずは、もう昔の言葉。男性のための料理教室も今では盛んに開かれるようになっています。その理由として挙げられるのは、団塊の世代の定年退職です。退職して趣味もなく、家事も奥さん任せの男性は、退職後の生活を心配して、料理教室に駆け込むのです。

少し寂しい話ですが、これまで仕事仕事で家庭を顧みず、定年後に突然離婚されるような人もいます。一人ぼっちになってしまい、家事がにっちもさっちもいかず、やむを得ず料理教室などに駆け込むというパターンも、最近になって増えてきているようです。

料理教室といっても、様々なタイプがあります。本格的な家庭料理を教えてくれたり、カフェ風のちょっとお洒落なレシピを教えてくれたり、基礎の基礎から修行のように教えてくれるものまであります。
まずは、自分がどんな料理の技術を得たいか、という目的を定め、無理のないように教室を選ぶことをお勧めします。

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2011年6月28日

喜泉堂 (10:49)

カテゴリ:料理教室

東京の料理教室

東京の料理教室は、地方の料理教室と決定的に異なる点があります。それは教室の先生が、料理研究家という肩書きを持っていることが多いということです。もちろん、地方にも料理研究家はいます。しかし、東京で料理教室を開く以上、研究家でなければいけないような風潮があります。それは、人にものを教えるという以上、肩書きが必要になると考えたとき、教授では肩書きのイメージが強すぎるので、研究家というのがちょうどいい所なのかもしれません。

また、料理教室ではなくクッキングスクールというイメージを定着させているのが、東京の料理教室の大きな特徴です。クッキングスクールは、料理の技術を得ることを目的にしているのではありありません。料理教室に通うということ自体を目的にしているのです。テニススクールのようなものです。ですから、特に料理が上達しなくても構わないのです。社交場のようなイメージでクッキングスクールに通う人はそれこそ沢山います。
もちろん、東京にも料理教室はあります。こちらは言葉どおり、料理の技術や知識を身につけるために通う教室です。

こうした実態は、目には見えませんが、明らかな事実として東京に根付いています。クッキングスクールで習った料理を作ろうとしても難しいことでそれが分かります。そもそも、クッキングスクールにしかない器具を使って料理を教えるのです。いかに実用性が低いかが分かります。
ただし、これはあくまでも一般的なイメージであり、実際は、これらが乱立し混在しているということを理解ください。

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